珍菓「みのひきしょうじょう」
袋井銘菓の
「みのひきしょうじょう」です。
「みのひきしょうじょう」とは 以前 袋井市のみに生存していた純日本鶏の名前です。
鶏冠(トサカ)はクルミ冠といい、クルミの実のように団子状に固まっており、尾は赤い蓑(みの)状をして長く伸び、季節によっては一メートル位になるのでこの名前が付いたのです。
その鶏の卵をお菓子にしました。
中は黄味餡でカステラまんじゅうで包んであり、周りは卵白と粉糖で仕上げてあります。
見た目は地味ですが、味の方はグーですよ!
みのひきしょうじょうファンも多いんです!
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